仕事に行けなくなった。
早速blogの題名にそぐわない事態。
がんばれてない。
いや、ある意味がんばってはいる。
今の訪問看護ステーション、とにかく上がおかしくて。平の看護師は件数をかせぐためのコマでしかないのかな?って扱いで。
重症度かなり高いしオンコールは呼ばれまくるし。そんな感じでも、直行直帰とゆうメリットがあったのでやってこれたんだけど。。
直行直帰がなくなってしまい。
唯一のメリットがなくなり、本当にしんどくて。イライラが止まらず、申し送り中に叫び出したくなるのを堪えてた。
そしたら突然の体調不良。頭痛、胸部絞扼感、顔のほてり、高血圧、倦怠感…
脳外、内科、婦人科、大学病院の腎臓内科まで紹介状書かれたけど、特に異常なし。
最終的に精神科に。「適応障害」と診断されてしまいました。
私、10年以上前にうつ病やっていて。
その時は涙があふれて自分を責めて、自信がなくて死にたくて。誰にも会いたくない、何もしたくなくて食べるのがやっとだった。
その時の引きがねは、上司が同期の悪口を言ってるのをきいたからだった。自分に対してではなかったけど、急に周りが怖くなって、しばらくのあいだ更に頑張ることで評価されようといきごんでたけど、いきなり病棟でわんわん泣きわめき精神科に連れてかれたんだよなぁ…。
そん時の師長は鬼のように怖い人だったんだけど。うつ病って言われましたって言ったら物品庫で抱きしめて「なんであんたがうつ病?!精神科の医者はみんなすぐそうやって診断して優秀な人をつぶすんだ!まあゆっくり休んで戻ってきてよ!」って言ってなぜか医者に怒っていた。
鬱の人に言っちゃいけないと言われてる言葉満載だけど、なんだか自分のために師長が怒ってることはうれしかった。あの時抱きしめてくれたことも覚えてる。
数年後友だちの結婚式でその師長に再会して声かけたけど「私が悪かったのかなとか考えてたから、私から声かけれなかったけど、声かけてくれてありがとう。元気そうでよかった。看護師やってるの?よかった」と鬼のような師長が笑ってくれたこと、うれしかったなぁ。
それから休職して子どもができて、うつも治ってすっかり強くなったなあ母強しだなぁ🤱とか思ってたけど。やっぱり私はよわよわなんだよなぁ。
弱いのに、気が強い。
曲がったことが大嫌い〜(はーらーだ...🤲
父親に警察官のほうが向いてたんじゃない?と言われるくらい。笑
でも、父親に今回のことを話したら、「お姉ちゃん、自分のエネルギーは限られてるから。職場の変なところをかえようとしてる?ネガティブなものにエネルギー使うのはすごく消費するよ。だったらポジティブなことにエネルギー使ったほうが自分の心、身体のため。
ストレスは、ストレッサーを明確にする→バカは何処にでも居る→余計なエネルギーは使わない&相手にしない→頑張るのは自分のため・家族のため→自分の欠点は【持ち味】と開き直るように。」とLINEが。
なるほど…と素直に思えたし、父親もうつ病をかかえながら定年まで仕事やり遂げた人だから、相当辛かったと思う。その中で私を大学に行かせてくれて本当に感謝だよなぁ。
話がぶれるなー。
思考がまとまってないのかな。
そんな感じで適応障害な私、休職中。
さいしょのblog
blogってなんやねんと。
35歳にして初blog。
作ってからしばらく経つけど。
文章書くのも読むのもわりと好きだったので。
日々思うことを書いていこうかと思い。
ひたすら愚痴っぽくなっちゃう恐れありだけど。笑
とりあえず続けられたらいいなと思う次第であります。
〜自己紹介〜
看護師歴15年
一つの診療科にずっといると飽きてしまい職場はわりと転々とする方。
そしてなんとなくうまくやれちゃうほう。
子ども大好きで小児科に行きたい!と思って看護師になったが、看護実習で小児科に行って厳しい現実に絶望する。毎日泣いて自分が精神壊れかけ小児科には絶対行けない、となる。
精神科にも興味あるが、共感しすぎて共依存や精神患者に引きこまれる恐れがありなかなか行けないでいる。
本当に興味のある科に行けるのは、自分がさとりをひらけた後だと思う。。
結果、総合診療内科・眼科・オペ室・消化器外科・神経内科を渡りあるき、
現在訪問看護師をしています✨
趣味はピアノとマンガよむこと。
ピアノはそこそこ。
ストレスがたまると夜中ヘッドホンをして弾き狂ってしまい、父親に「夜中にガタガタうるせえ!!」と殴られたことあり。
マンガは休みが少しでもあると毎週10冊読んでしまい、育休中には300冊以上を読んだ経歴あり。
性格は
あまり人見知りせず、なれなれしい。
誰に対しても自分の意見を曲げられない。
クレーマー気質。笑
妹からは「お姉ちゃんは面白いけど、笑わせてるんじゃない。笑われてるんだよ!」と厳しい言葉をもらい10年以上心に傷をおっています。。笑
バツイチ。
彼氏あり。再婚予定。
そんなわたし。
よろしくお願いします。